porcuba2014 のすべての投稿

2015年 11/23(月)

 クバポン訪問団の日程は9時30分にフカロの小学校を皮切りに、診療所、博物館を見て、昼食、終了後、ホテルコロニーへ行き、カリブ海の海岸で一休み、この場で日系人会の家やクバポンの稲作支援金の活用が話し合わせたようだ。
 その後、日系人会の家の敷地を見て、夕食会で日程終了。

クバポン訪問団の視察先の小学校の授業風景
クバポン訪問団の視察先の小学校の授業風景
クバポン訪問団の視察先の診療所での説明風景
クバポン訪問団の視察先の診療所での説明風景
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2015年 11/22(日)

 5時過ぎにクバポン訪問団を迎えに行く。
 概ね時間とおりに到着、ホッとする。メジャの圃場視察、モデロ監獄跡、アルベルトの家での昼食及び圃場視察、その後、3時からクバポン稲作支援の評価会、関係者の参加が少なく、残念。
 文化交流、夕食会で日程終了。
 この時、フカロの人がアルベルトの田んぼを27日に視察することを決めた。

メジャでの田んぼの前で
メジャでの田んぼの前で
クバポン訪問団歓迎文化交流終了後の記念撮影
クバポン訪問団歓迎文化交流終了後の記念撮影
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2015年 11/21(土)

 ICAPでは朝から、ICAPの本部役員とロンを飲みながらドミノを楽しんでいた。
10時からの日本文化週間の武道の演武会を見に行く。空手、柔道、合気道で子ども達も多く参加している。その後、囲碁をしていたので一緒に楽しむ。
昼食後、22日の評価会の説明原稿を作る。
午後8時過ぎに日本文化集会の会場へ行き、その後、夕食会に参加した。

日本文化集会での空手の実演、中央はベリンダ
日本文化集会での空手の実演、中央はベリンダ
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2015年 11/20(金)

 シロレドンドへビール等を運び、その後草取りをする。少しずつは綺麗になっているがまだまだ草が残っている。
 エドワルドの母豚が19日に出産、11匹産む。
 1時30分のバスでヘロナへ帰る。
 3時過ぎにICAPの55周年記念レセプションの食事かに招かれ、ご馳走になる。日本酒を提供。
 4時過ぎに日本大使館主催の日本文化週間の開会式会場へ行き、大使館の伊藤さんと会う。
 伊藤さんによると飛行機が遅れたことと受け入れ側の対応が悪く、人集めに苦労していた。プラカードを持っての宣伝を手伝う。
 8時過ぎにICAPの記念集会、その後、日本文化集会の開会式へ参加した。疲れる。就寝12時すぎ。

日本文化週間の展示品の前で日本大使館の伊藤さん、人集めに苦労していた
日本文化週間の展示品の前で日本大使館の伊藤さん、人集めに苦労していた
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2015年 11/19(木)

 8時30分過ぎからベニーテスを待っていたが、迎えに来たものの、別に用事ができたとのこと。コンビナートへ行き、会社の説明で終わった。会社名はウイダ・エンペサリアル・デ・グラノス、米、豆、トウモロコシ等の穀類専門に分社化して2ヶ月とのこと。社員は25人いる。2020年には青年の島で2020年には2226haまで拡大したいとのこと。現在は350haで1050t、2016年には650ha、2000tに増やしたいとのこと。
 そのための圃場整備を進め、メヤでは750haまで増やす計画だし、シロレドンドの他にバケリード、サドナ・グラナダ地区で進めたいそうである。
 収穫機は現在、4台あり、より大型な機械をブラジルから2台取り寄せる予定とのこと。ベトナムの支援協力があるようだ。
 今日中にメヤに行くため、急きょ車を手配し11時に出発。
 メヤでは新しい代表のハビエルさんが対応。支援物資を手渡した後、プロジェクトと11月22日の説明をし、了解を得る。今年は349ha栽培し、概ね3t/ha獲れるとのこと。昨年の倍の量とのこと。水不足が解消した結果である。最高は550kg/10aと非常に良い結果となっている。
 去年秋から作付けしているセレクション1は非常によいとのこと。
 ICAPの55周年の集会をしており、お菓子をご馳走になった。
 夕方にノボルの家へ行く。

ベニーテさんの会社で圃場地図の説明
ベニーテさんの会社で圃場地図の説明
メヤで支援物資を渡す、右端がハビエル代表
メヤで支援物資を渡す、右端がハビエル代表
メヤで圃場の説明を受ける
メヤで圃場の説明を受ける
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2015年 11/18(水)

 メヤに行くため、待っていると今日はベニーテスの都合が悪いため、行けなかった。
 時間ができたため、ICAPのペンキ塗りを手伝う。キューバの家は基本的にはコンクリートでできており、ペンキで保護している。翌日の行事のため、10時まで働いた。
 その間、大使館に電話し、鳥取大学の関口君が留学で学びたい「都市農業について」の手がかりを求め、大使館で畑を管理している日系人の大江さんを紹介してもらい、電話番号を教えて貰った。また、22日のビールを買い出しに行く時、クラウディアに会う。

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2015年 11/17(火)

 18日にシロレドンドに行けなくなった為、急きょ行く。小学校へボールペンを持っていく。朝礼をしていた。
寒波が入っているため、暑くはないが、作業は大変である。11時に終了し、昼食は魚だったが、お腹の調子が悪く、多くは食べられなかった。22日にビールの手配はヘロナですることにする。バス停へ向かう途中、子ども達に声を掛けられたが、分からなかった。写真でごまかす。
1時30分のバスでヘロナに帰る。牛乳をタマラに渡し、お茶をご馳走になる。昼寝をし、夕食抜きで過ごす。夜ひどい嵐。

シロレドンドの小学校の朝礼風景
シロレドンドの小学校の朝礼風景
今日の草取り分、馬のえさ
今日の草取り分、馬のえさ
シロレドンドの子ども達、何かほしかったようだが
シロレドンドの子ども達、何かほしかったようだが
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2015年 11/15(日)

 10時過ぎにフカロへ向かう。車代、20CUC、やはり高い。原田さんの家へ湊さん、徳永さんも加わり話し合いをした。機械導入の経過を話したが、実際米作りをしている原田さんの弟から6月に播いた稲は乾燥で枯れ、7月末に再度播種した。草が多くて大変とのこと。後で田んぼを見に行ったが、確かに草が多く、大きくなっていた。対応は田んぼの均平、適期に除草剤散布、田植え対応を挙げたが、シロレドンド地区やメヤ地区に見に行ったほうが良いとアドバイスした。私が島にいる間に一緒にいければよいのだが。後は11月22日の会議への出席を求め、ガソリン代10CUCを渡す。
 午後1時過ぎにICAPに到着。ICAPの職員は日曜日にも拘らず、ペンキ塗りに励んでいた。

フカロの原田さんの家で話し合い
フカロの原田さんの家で話し合い
原田さんの田んぼ、雑草が多く、大きい
原田さんの田んぼ、雑草が多く、大きい
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2015年 11/14(土)

 8時30分すぎにデマハグアのマルシアルの家へ出発。ヘスス、ノボルも同伴。
 マルシアルとの話し合いでは機械が導入されないので米作りから離れていったとのこと。
 また、この間の経過から①井戸を掘るように説得した②ポンプの部品が来ていることを説明③11月22日の会議への出席を依頼した。帰りはバスを待ったが、1時間以上来ないので乗り合いタクシーでヘロナへ戻る。

デマハグアのマルシアルの畑、井戸を見に行く
デマハグアのマルシアルの畑、井戸を見に行く
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