午前中、タクシーでヘスス、ノボルとともにメヤ地区の生産組織へ行く。
5月に種を播いた圃場へ行くが、短靴で入れるほどに乾燥していた。
ヘロナの街中は毎日に雨だが、ここは降らないようだ。
また、用水路を整備するため、プレサ(ため池)の水位を落としたため、その後の雨不足で水が供給できないようだ。
7月に78ha収穫したが、平均1.8t/haしか収穫できず、不作となった。
結局、稲を育てるには水が無ければならず、次に機械の整備を必要とする。
大阪の村田さんの支援物資を喜んでいた。
また、ヘススから草の根無償支援協力について、聞いたが、省内間で調整しているのではないかとのこと、ヘススも今年中に許可が下りることを望んでいた。
また、ロスパラシオス研究所への視察は9月第1,2週を予定しているとのこと。なんとか、目的のひとつを実現したい。髪を切った。