「三味線 Shamisen」タグアーカイブ

2015年 6/24(水)

6/24(水)
 昨日の疲れもあり、まだ、胃が痛い。パンを食べたが、昼は抜くことにする。
 スペイン語の子どもの本を読んでいるが、去年ほど熱心にできていないように思う。いつも勉強してから来ようと思うのだが、できていないのが実態である。
 午後、ベニータが姪御への手紙の返事を持ってきた。ひとつ約束が果たせた。
 米作りの成果は上がらないが、人間関係は少しずつ広がっているように感じる。
 胃の調子に自信が無いので夕食も抜きにする。

ベニータが息子さんと姪への手紙を持参
ベニータが息子さんと姪への手紙を持参
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2015年 6/4(木)

6/4(木)
 ノボルの家で少し仮眠、8時過ぎにICAP(友好の家)に到着、荷物を運び込み、ノボルと日程等を打ち合わせる。また、今回の食事は朝食がノボルの家だが、昼食・夕食は外とのこととなった。早速昼食はピザを食べた。
 午後は日系人2世のベニータを訪問。姪御さんと連絡が付き、便りを渡すと大変喜んでいた。 また、盆踊りメンバーの一人に松矢さんから頼まれた写真を渡すと大変喜んでいた。
 

日系人2世のベニータさんが姪からの手紙等を読んでいる
日系人2世のベニータさんが姪からの手紙等を読んでいる

日系人会が組織する盆踊りメンバーの一人に松矢さんからの写真を渡す
日系人会が組織する盆踊りメンバーの一人に松矢さんからの写真を渡す
2014/5 盆踊りのときの写真
2014/5 盆踊りのときの写真
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7/9(水)

 午前、スペイン語の勉強、レイコさんへ電話、自動車の部品の経過を聞く。
 午後、サッカー観戦後、散歩。エステバンに偶然会い、奥さんの実家へ、奥さんの足の怪我は6週間かかるとのこと、私の泊まる場所を考えてもらわなければならない。
 シャミセンの原稿を日本へ送るようにノボルに依頼する。

孫と一緒のエステバン
孫と一緒のエステバン
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7/7(月)

 午前、DVDを見た後、ヘロナの町を散歩、大学のヘススと会い、メヤ地区等へ行きたいと話をする。後で電話するとのこと。
 午後、昼寝後、スペイン語の勉強。
 ノボルが日本からのメールを持って帰る。ベニータの原稿をヨシコに依頼し、確認を取ってもらう。原稿が送れず、明日とのこと。

学校が休みになり、このような行事があるようだ。
学校が休みになり、このような行事があるようだ。
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6/24(火)

 午前、スペイン語の勉強、タマラ(ノボルの奥さん)とはスペイン語で意思疎通を図らなければならない。
 午後、ワールドカップ観戦
 ノボルが日本からのメールを持って帰る。ノボルの日本訪問の日程や「シャミセン」の話を確認する。ノボルは日程に対して、意見なし。お任せするとのこと。
 ヘススから①種籾が無いこと②籾殻を貰うことの了解を得たと連絡を受ける。遅々として、プロジェクトは動かない。

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5/9(金)

宮沢さんに大学に届けてもらうため、電動自転車でヘロナへ。長距離移動は初めてで緊張する。6時50分に宮沢さんへメモリーを無事渡す。「Shamisen」の日本語訳のコピーを貰う。
コピー機が無いので大変である。
アルベルトは豚2頭を出荷するため、馬車でヘロナへ。雨模様の中、大変である。

豚の出荷、ヘロナへ馬車で13km、大変
豚の出荷、ヘロナへ馬車で13km、大変


 

以下、管理者注記
「Shamisen」とは…沖縄からの日系移民2世であるベニータ・伊波さんによる著書。キューバ各地の日系移民へ呼びかけそれぞれの家族史を収集。キューバにおける日本各地、沖縄からの移民たちの知られざる歴史。ドキュメンタリー映画「サルサとチャンプルー」にも本についてのエピソードが収録されています。

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5/5(月)

 午前、草取り、少しずつきれいになっていく。アルベルトはメロン(スイカ)の種を購入するため、ヘロナへ行っていた。1kg411ペソと高いと言っていた。
 ノボルさんから電話、大学にコピー機が無く、知り合いに頼むため、ベニータ著「Shamisen」の日本語訳を自宅まで持ってきてほしいとのこと。明日、電動自転車でヘロナに行くことになった。

アルベルトさん宅の牛乳とバター、コクと甘味があって美味しい
アルベルトさん宅の牛乳とバター、コクと甘味があって美味しい
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4/22(火)

 7時25分のバスでヘロナへ、8時前にイミグラシオンへ、所長のアニヤさんに確認を取り、上川さん宅に民泊することに問題は無いとのこと。ホッとする。後で大学のホルヘ先生と相談し、連絡するとのこと。
 宮沢さん宅へ行き、最初にエステバンさんから携帯電話を譲り受ける。ただし、登録が必要。
次に宮沢さんに日本招待の話をし、下宿料を渡し、パスポート等取得費用にしてくれと説明した。
 その後、電話局で国際電話カードを取得、これで上川さん宅から国際電話が掛けられる。ただし、携帯電話の登録は別の場所でとのこと。行列ができ、時間切れとなった。
 バス時間まで前日に続き、ベニータさん宅へ。著作の「シャミセン」の日本語訳を借りる。後で読んだが、キューバの日系人の歴史や苦労がわかってとてもよい本である。コピーをとってみんなにも読んで貰いたい。
 13時のバスでシロレドンドへ。
 16時から電動自転車の練習。自転車の延長かな、アクセルの加減が難しい。

ボデガで砂糖を購入、米価格は0.46kgで5人民ペソ(約20円)
ボデガで砂糖を購入、米価格は0.46kgで5人民ペソ(約20円)
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