11時頃、昼食はサンドイッチ、8ペソ(50円)。日曜日は店も休みで家族が楽しむ日。子どもは観覧車に乗り、また、公園では家族皆でwi-fiを楽しんでいた。
2時にナンシーの家へ行き、日本好きな若者へ日本の品物を渡す。オタクの女子大生は「ワンピース」に感激してくれた。折り紙好きでカワイイものに興味を持っている。日曜日は家族で集まる日、あんまり集まりがよくない。
4時に帰宅、ガードマンへ日本語を教える。これは難しい。
また、前回知り合ったオタクの男教師からキューバの竹で作った竹トンボと箸を貰う。竹とんぼは十分に飛んだ。
「キューバのこどもたち」カテゴリーアーカイブ
2015年 11/28(土)
6時のバスでシロレドンドへ行き、あまった衣服を渡す。
エドワルドからヨシコへ渡すようにコーヒー、タバコ、ラム酒!を預かる。結構な荷物になる。
アルベルトが今年栽培している米の生育経過の写真をコピーする。なお、最初の収穫は12月1日、ハバナへ渡る日である。
10時過ぎにエドワルドの家の前で遊ぶ子ども達に竹とんぼを渡すと夢中で遊んでいた。また、割れたかわらや壊れた鍋でママゴト遊びをしている。50年前?の日本のシーンを見るようだ。
5歳から8歳の子ども、一旦慣れると人懐っこく、接してくれる。もう少し早く、対応すればもう少し親しくなれたと思われる。
午後1時のバスで帰宅。
ノボルとクラウディアの訪問を受ける。クラウディアは松矢さんへの手紙とプレゼント(これもガラス製!)を持ってきてくれた。感謝。
ナンシーに夕食をご馳走になる。普段使えるご飯茶碗がなく、足袋もないとのこと。次回に持ってくることにする。
2015年 11/23(月)
2015年 11/21(土)
2015年 11/17(火)
2015年 11/9(月)
2015年 6/25(木)
6/25(木)
胃の調子もだんだんよくなってきた。
メールを送ってもらうため、7時にノボルの家へ行く。
今日はシロレドンドに行く日。電気自転車で行くのでゆっくりできる。
9時頃、エドワルドの家に着く。ヨシ子に見せるために畑、豚の様子を写真に撮る。
その後、アルベルトの田んぼへ行く。アルベルトはハバナに行っていていないが、先週播種した苗床を見る。まだ芽が出ていないため、場所がよくわからなかった。去年、経験しているので田植えはできると思う。日陰の温度計で10時30分頃、既に32℃を超えていた。6月は陽が射すと本当に暑い。昼食をご馳走になり、1時のバスに乗るため、早めに切り上げる。
エドワルドの家に戻ると、エドワルドからヨシ子に渡す荷物を受け取る。タバコ、コーヒー、薬、黒豆、そして、手紙を受け取る。また、日本のヨモギの種がほしいとのこと、新潟で生産されているのがわかった。
1時30分のバスを待っていると女の子がノートに花の絵を粗末な鉛筆で書いていた。絵を描くのが好きなこの子に4色ボウルペンを渡す。アリガトウといわれたが、外人が怖かったのかもしれない。農村部ではまだまだ貧しく、子ども達への支援も必要と思われる。
2時ごろ、ヘロナへ。ベルタに牛乳を渡す。
夕方、ノボルとエステバンが来て、ハバナへの船の切符のことと23日のメヤへの車代について、話をした。船賃に50cuc、車代に33cuc渡す。車代が高すぎと思うが代わりの手段が無い。燃費が悪く、ガソリン代が高い。前回も書いたが、生産を阻害している。
大学のヘススと食事をするとして待っていたが、来なかった。キューバではよくあることだが、待つのも仕事である。
2015年 6/23(火)
6/23(火)
胃の調子も少し良くなったが、朝食は水物だけにする。
ICAPではカナダからの高校生が15歳の誕生日のお祝いをするとして準備に追われていた。
誕生日の彼女にハンカチをプレゼントする。少しびっくりしていた。飾りつけ等少し手伝う。
買い物をする途中でウリシートと会ったので松矢さんから貰ったゲバラのTシャツを贈った。
夕方、8時過ぎからセレモニーの開始。ドレスで着飾った彼女が入場し、後はキューバ人の出し物、そして踊り続け、11時にようやく終了した。あの年齢はエネルギーが余っており、何が楽しいかとおじさんは思うのだが、日本人の国際交流はこのように盛り上がるのかとか、日本の若者もキューバに来て交流ができればよいと思った。
夕方、6時にノボルとエステバンが来た。船の切符の件、28日の2便、12時頃出発するようだ。また、昨日のメヤの車の清算をする。25Lを使ったので33cuc払う。車が古く、燃費が悪い上にガソリンが日本並みの値段では人も物も自由に移動できず、稲作でも色々検討してみたが、コストに対する見返りが少なすぎるので手を出さないのが実情である。
2015年 6/14(日)
6/14(日)
朝食にスパゲッティーをご馳走になる。キューバ人は麺類を食べる時、こしが無くなるまでゆでフニャフニャで食べることからタマラが固ゆでを作ってくれた。美味しかった。
午後2時にナンシーの組織する踊りのグループに集まってもらい、プレゼント等を渡した。
その時に松矢さんから頼まれたキューバの孫に写真等を渡した。後で手紙を書いてくれるそうだ。また、ユニエルさんから原爆ドームの作品を貰った。本人は美術の先生のようだが、日本のオタク?だそうだ。日本へ持って帰ってみてもらおうと思う。
順番に賞品を選んでもらったが、一番はボールペン、子どもが多いこともあり、筆記用具が人気のようだ。
その後、前回も行ったが、囲碁をアレハンドロとする。ナンシーもできるようだ。