「のんびりな一日」カテゴリーアーカイブ

2015年 11/7(土)

 6時に起床。7時にノボルの家で朝食を食べる。タマラも元気そうである。
 午前中は荷物整理を行う。午後買い物に行くと日本人の夫婦に会う。サンチェゴデキューバ行きがキャンセルとなり、急遽来たとのこと。島で観光客に始めてあったのでびっくりした。
 水とマッチ、コーヒーカップを買う。ライターとジュースは買えず。夕方、ノボルが洗濯物をとりにやってきた。日本人の家について、連絡してもらう。

ウエカワヨシコからエドワルドに届けた荷物
ウエカワヨシコからエドワルドに届けた荷物
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2015年 6/25(木)

6/25(木)
 胃の調子もだんだんよくなってきた。
 メールを送ってもらうため、7時にノボルの家へ行く。
今日はシロレドンドに行く日。電気自転車で行くのでゆっくりできる。
9時頃、エドワルドの家に着く。ヨシ子に見せるために畑、豚の様子を写真に撮る。
その後、アルベルトの田んぼへ行く。アルベルトはハバナに行っていていないが、先週播種した苗床を見る。まだ芽が出ていないため、場所がよくわからなかった。去年、経験しているので田植えはできると思う。日陰の温度計で10時30分頃、既に32℃を超えていた。6月は陽が射すと本当に暑い。昼食をご馳走になり、1時のバスに乗るため、早めに切り上げる。
エドワルドの家に戻ると、エドワルドからヨシ子に渡す荷物を受け取る。タバコ、コーヒー、薬、黒豆、そして、手紙を受け取る。また、日本のヨモギの種がほしいとのこと、新潟で生産されているのがわかった。
1時30分のバスを待っていると女の子がノートに花の絵を粗末な鉛筆で書いていた。絵を描くのが好きなこの子に4色ボウルペンを渡す。アリガトウといわれたが、外人が怖かったのかもしれない。農村部ではまだまだ貧しく、子ども達への支援も必要と思われる。
2時ごろ、ヘロナへ。ベルタに牛乳を渡す。
夕方、ノボルとエステバンが来て、ハバナへの船の切符のことと23日のメヤへの車代について、話をした。船賃に50cuc、車代に33cuc渡す。車代が高すぎと思うが代わりの手段が無い。燃費が悪く、ガソリン代が高い。前回も書いたが、生産を阻害している。
大学のヘススと食事をするとして待っていたが、来なかった。キューバではよくあることだが、待つのも仕事である。

シロレドンドのアルベルトの田んぼ、ここに種をまいたのだが、芽が出ていない
シロレドンドのアルベルトの田んぼ、ここに種をまいたのだが、芽が出ていない

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2015年 6/20(土)

6/20(土)
 特にすることが無く、昼食時にベリンダの母親が働いている床屋の写真を撮る。昼食はピザとボカリージョ、合わせて13ペソ(50円)程度だった。
 午後3時頃にICAPに人が集まり始めた。カナダ人を交えたキャンプのようだ。
 ICAPのスタッフと1時間ぐらい話をする。
 タオルを渡したが、今度もお願いされる。また、日本の食べ物を食べてもらったが、大人には柿の種が好きなようだ。

ベリンダの母親の写真
ベリンダの母親の写真
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2015年 6/19(金)

6/19(金)
今日で3日間、行く所が無く、ICAPに留まる。
 朝食、昼食に歩くたびに知っている人に会うようになった。
 アンデー(アルベルトの息子)に久しぶり会った。マンガのお礼を言われた。恋人と一緒に高校へ行く途中のようだった。来年から大学生になることが決まり、よかった。
 ICAPでは、日系人の徳永由美子(フカロのドナやキヨマの親戚)から日本語でどう書くかと聞かれ、前述のように書いてあげた。また、ヨアンディ(ヘススの息子)のところに来た青年はハバナの大学で日本人に習ってともに合気道をやっていたそうだ。「雪」の文字を日本語で書いてやった。
 日曜日がディア・デ・パドレ(父の日)であり、ICAPでもお祝いをしていた。甘そうなケーキを食べていた。
 昼食、夕食は個人経営の所で食べているが、常連や家族連れもおり、値段は飲み物代込みで
2~3ドルである。一般的なキューバ人とすれば高いと思われるが、どのような人が来ているのか興味深い。

アンデー(アルベルトの息子)に久しぶりに会う
アンデー(アルベルトの息子)に久しぶりに会う
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2015年 6/12(金)

6/12(金)
 朝食時にタマラ(ノボルの妻、英語個人レッスンをしている)にどんな人が習いに来ているか聞いたが、多くは外国、特にUSAに行きたい人が多いそうだ。英語が話せないとこちらで技術を持っていても掃除とかの仕事にしかつけないようだ。
 午前9時からメヤ地区に行くつもりが、車の故障で行けなかった。翌週の火曜日となった。故障はよくあることだが、このことが生産活動へ大きく影響している。
 午後買い物に行く。ようやく、ライターを手に入れた。この島ではある時に買っておかないと何時手に入るか分からない不安がある。後はコーヒーとミネラルウオーターのでっかいサイズがあればよいのだが。

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2015年 6/11(木)

6/11(木)
ベリンダ(空手家、松矢さんの孫?)の家からマンゴを貰う。去年は直ぐマンゴがなくなったが、2度なり、三度なりとかなり続く、いずれにしても感謝。
スペイン語の若者の本を読む。少しずつ単語を思い出してくる。日本でやればよかったと思う。
スパゲッティーが食べたいが、いつも行く店ではおいていない。残念。

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2015年 6/10(水)

6/10(水)
今日は予定なし。午前中にタマラ(ノボルの奥さん)の姉に会いに行く。83歳、少しぼけてきたとのことだが、元気そうだった。その後、本やマッチ、タバコを買って帰ってきた。水も大きなものが無く、500ccしかなく、不経済である。
夕方にエステバンとノボルが来て、この間の車の清算をする。メヤを行くのを含めて、40CUCとのこと。物価を考えれば高いかなとも思うが、他にあてもないので今後も頼むことにする。
ついでにハバナへ帰る船の切符とカーヨラルゴ(観光の島)への出張ついでにコーヒーを頼む。
ノボルから日本からのメールを受け取る。

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