アルベルトの田んぼで苗床の耕起、暑くて作業がきつい。残りは翌日にすることにする。
アルベルトに料理に使うタマネギを頼まれる。
帰宅後、日曜日にアルベルトの誕生日に呼ばれているとノボルに話すとその日はノボル夫婦の結婚記念日だと分かった。招待することにする。
タマラの甥が土曜日にプレサ(貯水池)に誘ってくれる。
8時にシロレドンドヘ出発、アルベルトの田んぼで苗床にする場所を確認する。
水が確保できる場所として、そこを選ぶ。木曜日に耕起することにする。
昼食をヨシコの家で食べることにし、午後そこで過ごす。
豚が11匹生まれ、世話が大変なようだ。順調に育てば、5500ペソ(220cuc)になる。
精米工場でアルベルトと合流、籾殻50袋を確保、トラクターで田んぼへ運ぶ。
作業を手伝ったが、暑く、体がだるい。熱中症か。日中の気温、35℃、8月はもっと暑くなるとのこと、心配だ。
ヨシコの家では豚のお産が予定されていたが、まだ、生まれず。
ヨシコの家ではアボガドが豊作で貰う。食糧確保も重要で持っていくとタマラ喜ぶ。
朝、アルベルトの畑へ電気自転車で行く。メロン(スイカ)畑では一部が腐り始めていた。
アルベルトには籾殻を運んで肥料にするように話をしたが、燃料は手に入れたが、トラクターが壊れているので運べないとのことだった。
夕方、ノボルの家へ帰宅。レイコさんからの部品の経過を聞いて、ノボルに聞いた話と違うと
詰問調で言い寄り、テーブルを叩いてしまった。プロジェクトが進まず、感情的になった結果だった。話をし、経過が分かり、ノボルとは合意したものの、タマラを怒らせてしまった。
キューバでは机を叩くことは女性に恐怖を持たせることでやってはいけないことだった。また、
彼女は私に十分に遣っているのにと訴えた。私はノボルから経過を説明して貰い、したことを了承してもらった上、十分に謝罪をし、和解した。ヨシ子から怒られた。
これを機に、話ができるようになり、土曜日にフカロ、日曜日にデマハグアに行くことになった。
朝、アルベルトの畑へ電気自転車で行く。雨が降らないため、メロン(スイカ)畑ではポンプによる給水をしていた。水不足になるとメロンが変形し、売り物にならないと摘果した実が転がっていた。そのため、意識が田んぼへ行かない。
午後、ようやくまとまった雨が降る。恵みの雨。フカロも雨が降らないため、作業が進まず。
夕方、涼しくなってからヨシコとアルベルトに貰った牛乳と野菜、果物を持って、ノボルの家へ帰る。
ノボルから電話あり、日本大使館へパスポート申請及び出入国の手続きを確認した。
朝、アルベルトの畑へ、今後使用する稲の苗床の説明を受ける。
昼はヤギ肉を食べる。久しぶりである。美味しい。
午後、一雨来たが、ほんの少し。最近、雨が少ないとのこと。
夕方、涼しくなってから牛乳とユカを持って、ノボルの家へ帰る。
アルベルトの畑の草取り、暑さでうまく働けず。
4時からテレビを見て過ごす。
ノボルに電話する。
アルベルトの畑の草取り、日差しが強く、3時間も作業すると熱中症になってしまう。
蚊も多く、不快である。
ここ数日、毎日雷が鳴る。落雷で電気製品が壊れないように注意が必要である。
ここにきてマンゴが取れ始め、食べられるようになる。
アルベルトの畑の草取り、日差しが強く、10時30分に終了。
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”