今日移動すると思い、整理整頓し、散歩がてら、ミナトさんの家に行く。メロン畑を見たが、草も無く、非常に綺麗な畑だった。遣ればキューバでも可能。
移動日は1日勘違いであった。また、原田さんが人を雇った時に払う話だが、1日25~30ペソが限度という。それ以上は経営できないとのこと。今後フリフォーレス(黒豆)栽培でも人を雇わざるを得ないが、競合するとのこと。
原田さんと日本の話をする。特に年金の話に興味があり、農業者はどうかとのこと、キューバでは個人経営者は無年金とのことだった。
今日が最後と思い、草取りを精一杯する。疲れる。
3時過ぎから原田さんの奥さんの誕生会。大きなケーキとお菓子をご馳走になる。親戚中が集まったが、ウッディーナがいない。(原田さんの奥さんと姉妹)なお、酒も出ず、6時ごろには解散。
朝、草取り、夕方もしようと思ったが、暑くて出来ず。温度計は35℃を指している。外で空を眺めていた。
ミナトさんから軽油の話を聞く。コパラティーバから支給量が増えたとのこと。
扇風機が壊れ、暑くてよく眠らず。キューバ人も大変である。
松矢さんが可愛がっていたベリンダ家族に会いに行く。明日からハバナに行くとのこと、荷物を預かりに行く。10時のバスとのことだったが、バス停では大雨、雷がなる中怖かった。10時30分過ぎにバスが着たが、満員、実は休日だった。よって、ヘロナでもICAPは休み、人に会えず。ベリンダから松矢さんの奥さんへの荷物を預かる。
ノボルに家により昼食を食べてバス停へ行く。混雑していたが、何とか座れる。
停電中、午前草取り。午後ベリンダから電話があり、27日にヘロナに行くことにする。昇からも電話あり。
午前草取りをしたが、少しずつ暑さにも慣れ、8時~11時ぐらいまで出来るようになった。夕食にタケノコの煮つけが出てくる。
夜暴風雨で網戸飛ぶ、その後、停電。扇風機止まり、暑い。
午前、タケノコ採りに行く。キューバのタケノコは雨季に入ると生えてくる。竹の脇に生え、皮が皮膚を刺す。結構大変だが、大事な食料確保の取り組み。
個人農家なので土日の休日らしい変化なし。午前草取り、午後は昼寝。洗濯をしてもらう。
午前、原田さんの自家用野菜の畑の草取りをする。時差と暑さに慣れるため、少しずつ草取りをすることにする。
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”