午後にハバナへの飛行機の切符を買いにいったが、売り切れだった。
レイコツアーに相談することにする。
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7/9(水)
4/20(日)
4/16
朝食後、両替する。円安のため、1万円で94cuc(※注 CUC…キューバ兌換ペソ)にしかならず、先行き不安。
レイコツアーの車で日本大使館へ、杉本担当が応対、築山2等書記官は休暇中。話した内容は以下のとおりである。
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1 草の根無償支援協力は3月20日に高等教育省へ申請書を出した以降、動きなし。築山2等書記官が帰国後、高等教育省に話しに行く。ムンドバットは許可が下り次第、入札を行うことにしているとのこと。
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2 クバポンが宮沢ノボルさんを日本に招待することを話したら喜んでくれた。ただし、キューバ人が日本へ渡航する場合は、カナダ、メキシコ経由はここ数年なく、ヨーロッパ経由だけとのこと。経費と日程が心配。その後、レイコツアーで昼食をご馳走になり、電気自転車の使い方を見て、購入費用を払う。
電気自転車を島へ運ぶ方法が大変で陸路でハバナからバタバノ、航路でバタバノからヘロナまでの運搬が必要で手間と時間が必要である。
15時に空港へ、荷物が40kgと重量オーバーだったが、追記料金なく、搭乗手続き終了、18時前に出発、18時30分に無事到着。
出迎えはエステバンさん、途中、宮沢ノボルさん宅により日本招待の話をする。大変喜んでいた。上川さん宅で電動自転車の運搬について、相談する。エステバンさんが取りに行ってくれるとのこと、大感謝である。経費とヘルメットを渡す。
プロジェクトのこと、VISAのこと、現地で使う電話のこと等は4月21日に行うこととした。
4/15
必要な荷物、ザックカバーと証明写真取得後、12時過ぎの京成で出発、13時過ぎに成田到着。搭乗手続きの時、VISAが不十分として、エアーカナダから誓約書を書かされ、キューバに入国できるか少し不安。
15時過ぎには出国し、43番ゲートで待機、定刻どおり出発、16時20分にはトロント到着、乗換時間も十分あり、乗り換え機も定刻の21時20分にハバナ到着。
キューバ入国時に貰ったVISAでは入国申請書が必要、記入してもらい、無事通過、荷物チェックでプロジェクターを言われたが、なんとか荷物を開けずに無事入国。レイコツアーの小倉さんから出迎えを受け、深夜11時過ぎにオクシデンタルモンテハバナにチェックインできた。
最後のバスタブに入浴ができた。