シロレドンドのアルベルトの田んぼへ行く。苗は活着し、順調だが、雨が少なく、ポンプでかん水をする。
必要な時に雨が降らず、いらない時に雨が降る。また、地域での偏りも多い。
ヨシコのところからバナナを貰う。
レイコツアーへ電話。9月26日から29日までのハバナでのホテルの件。
シロレドンドに七面鳥を取りに行く。10kg近くの大きなものだった。タマラに喜ばれる。
日本ではあまり食べないと言うとキューバ人はみなびっくりする。(私自身だけか)
シロレドンドへ行く。今日はフカロからアルベルトの田んぼを見に来る日。10時過ぎに家族総出で来る。アルベルトの苗床は雨で水位が上がり、ポンプで排水していた。原田さんはベトナムのもち米の苗をフカロへ持って行って少し植えるとのこと。
ノボルの車でフカロに行くつもりだったが、動かないため、バスで行く。
原田さんに会い、田んぼを見せてもらったが、もう一度耕起しなければならないが、雨で入れないとのこと。いずれにしろ、今年は雨が少なく、作物を作ることができないでいるとのこと。
井戸を掘る話をしたら水脈が深い上に当たらないとのこと。
原田さんのリクエストでもち米の種籾をもて来たことからシロレドンドで見てみないかの話に検討してみるとのことだった。
帰りはタクシーで帰る。
早く、ノボルの車が直ることを期待する。
シロレドンドへ、苗床を確認に行く。ベトナムのもち米とLP5は発芽し、大きくなっていたが、水鳥によりLP5の半分は食害を受ける。アルベルトの話では田んぼが軟らかくて機械が入れないとのこと。どうするかはフカロに行ってから決める。
8時にシロレドンドヘ出発、アルベルトの田んぼで苗床にする場所を確認する。
水が確保できる場所として、そこを選ぶ。木曜日に耕起することにする。
昼食をヨシコの家で食べることにし、午後そこで過ごす。
豚が11匹生まれ、世話が大変なようだ。順調に育てば、5500ペソ(220cuc)になる。
午前、スペイン語の勉強後、ヘロナの町を散歩。シロレドンドへ持っていくビールを購入。また、ブカネロが無くなった。どうなっているのか。
午後、昼寝後、ワールドカップ観戦
今日はメーデーで祝日。7時過ぎに行進スタート場所へ。シロレドンド地区のメーデーのため規模が小さく、行進はあっという間に終わり、小学校で集会、国歌斉唱、シュプレヒコール、あいさつ、メッセージ紹介、インターナショナル斉唱し、7時40分には終了。テレビでハバナのメ―デー風景を見たが、横断幕やプラカードも多く、経済的な大変さを感じさせることがあまり無かったが、チャベスを讃えるものも減ったように思う。
スペイン語で書かれた稲作の栽培方法を少しずつ読んでいるが、遅々として進まず。スペイン語がほとんど使えず、大丈夫か?
夕方から雨、雨量が多いため、道路は水で溢れる。この時期は雨が降る回数が多くなるようである。雨が降ると涼しいが、蚊が増えるのが難点。
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”