6/17(水)
前日の暑さで少し疲れたので休む。色々なところからマンゴを貰うが、食べきれない。
おなじレストランのメニューに少し飽きてきた。
ノボルの家に行く途中で楽団が練習をしていた。
キューバ人は音楽とダンスが生活と切り離せないと思われた。
また、生活の単位は血縁関係のつながりが特に強く、助け合いながら生活をしているのを感じる。加えて、友人・知人がいなければ情報も入らず、生活に支障を来たす。島のような田舎では人間関係が生活の全ての様に感じる。
6/7(日)
午前からナンシーと湊さんとフカロの家に招待してもらった。
いつもどおりのご馳走を頂き、徳永さんの家と原田さんの家に顔を出し、挨拶する。
その中でナンシー、キヨマさん、ドナさん、マリリンの子どもはアメリカに行っていることが分かった。みんなアメリカに行っている。
マンゴをあちこちで頂き、大変満足であった。
原田さんの家で米を作ったとのことなので後で見に行くことにする。
朝、アルベルトの畑へ電気自転車で行く。雨が降らないため、メロン(スイカ)畑ではポンプによる給水をしていた。水不足になるとメロンが変形し、売り物にならないと摘果した実が転がっていた。そのため、意識が田んぼへ行かない。
午後、ようやくまとまった雨が降る。恵みの雨。フカロも雨が降らないため、作業が進まず。
夕方、涼しくなってからヨシコとアルベルトに貰った牛乳と野菜、果物を持って、ノボルの家へ帰る。
ノボルから電話あり、日本大使館へパスポート申請及び出入国の手続きを確認した。
アルベルトの畑の草取り、日差しが強く、3時間も作業すると熱中症になってしまう。
蚊も多く、不快である。
ここ数日、毎日雷が鳴る。落雷で電気製品が壊れないように注意が必要である。
ここにきてマンゴが取れ始め、食べられるようになる。
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”