本を読んで過ごす。レイコツアーとの連絡がつかず。
ノボル夫婦から1980年代の物資が豊富で生活も安定していた話を聞く。
ソ連からの石油資源と東欧からの物資により成り立っていたことが分かる。その当時は他の支援は必要なかった。
午後にハバナへの飛行機の切符を買いにいったが、売り切れだった。
レイコツアーに相談することにする。
シロレドンドへ、苗床を確認、もち米は種籾が育ち始めているのを確認、しかし、周りにいもち病の罹病株が多く、気になる。
ヨシコから野菜とグァバを貰う。ビタミン不足に注意するように再度言われた。
暑くて何もする気がしない。4時過ぎに買い物に行く。
家の中に過ごしていてはタマラが気にする。
ノボルが帰宅、メールを送ったが、返事が無い。また、ヘススへの連絡は取れずとのことだった。
アルベルトの田んぼへ、苗床にLP5とベトナム・日本のもち米の種を播く。1時間で終了するが、他の作業を手伝うことができず。
なんとか、田植え作業ができる1段階を終えた。
午前、ICAPの部屋を見に行く。冷蔵庫、エアコンもあり、バーニョもついており、問題がなさそうだ。無料とのことだが、後で寄付について話し合うことにする。
ノボル夫婦の結婚記念日として、レストランに招待する。あまり話が弾まなかった。
10時過ぎにナンシーの家へ、ラーメンを作って食べてもらう。暑い時には他のうどん等がよかったかと反省する。ハバナのオタクから本を貰う。
12時過ぎにシロレドンドのアルベルトの家へ誕生会に行く。既にみんなは食事を終え、涼んでいた。豚の丸焼きだったみたいでご馳走になる。
タマラの甥のカルロスとプレサへ、曇っているためか、人出は少ない。日本とキューバの給料の話になったが、それは仕方が無いことである。昼食をご馳走して別れる。
暑くて体がだるい。
市場が休日のため、人が多い、タマネギを買って、アルベルトの田んぼへ行く。
苗床の準備は8割が終わり、残りの作業を手伝う。終了後、月曜日に肥料をまき、火曜日に播種することを決める。
ヨシコの家でビタミン不足で歯ぐきが腫れているといったら野菜ジュースを作ってくれる。
キューバ人はもともと野菜を取る習慣が無く、特に夏は少ない。自己管理するように野菜とグヤバを持たせてくれた。感謝。
アルベルトの田んぼで苗床の耕起、暑くて作業がきつい。残りは翌日にすることにする。
アルベルトに料理に使うタマネギを頼まれる。
帰宅後、日曜日にアルベルトの誕生日に呼ばれているとノボルに話すとその日はノボル夫婦の結婚記念日だと分かった。招待することにする。
タマラの甥が土曜日にプレサ(貯水池)に誘ってくれる。
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”