エドワルドとヨシコはパルマの実を取りに山の中へ。
今日はシロレドンドの30周年祭、シロレドンドは原野を切り開いてできた村。島以外からの移住者も多い。ちなみにシロレドンドは革命戦士の名前。エドワルド、ヨシコとともにボデガでビールとラム酒を購入。ボデガの前では舞台で子どもが踊り、子どもにペイントする屋台もあった。人々はラム酒で酔っ払い、各家に顔を出し、またラム酒を飲む。昔の日本の村の祭りのようだ。
休みで特に作業なし。木炭で焼鳥を作る。香ばしくて美味しい。
隣の家で母の日の前夜祭、みんなでダンス、うまく踊れない。
アルベルトの田んぼへ。電気自転車は順調に動いているが、組み立てが雑でネジが数箇所で緩んでおり、アルベルトに直してもらったが、ネジ・ナット等を持っておらず、次回は日本から持ってこよう。同様の草刈を3時間実施。それ以降は暑くて仕事にならず。
夕方からエドワルドさんの妹さんの夫の誕生祝。カルドーサとケーキをご馳走になる。大人たちはラム酒とドミノに興じ、深夜12時まで続いた。子ども達が集まり、大騒ぎ。ダンスもありのパーティーである。途中にけんかが起こり、大騒ぎとなった。原因はよくわからないが、キューバの女性が強いからのことだった。
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”