ノボルに作成した文書を渡す。
夕食を食べに行くと新しい家具を入れるため、大騒ぎをしていた。
午前中、荷物整理と部屋の掃除を行った。
午後、カサアミスターへ引っ越し、エアコンと冷蔵庫がついているが、窓は無い。
8時に夕食を食べにノボルの家へ行く。息子がバカシオネスでボリビアから帰宅していた。
日本への留学経験もあり、新聞の編集をしているとのこと。日本であまり見ない電化製品を持ってきていた。
午前中、タクシーでヘスス、ノボルとともにメヤ地区の生産組織へ行く。
5月に種を播いた圃場へ行くが、短靴で入れるほどに乾燥していた。
ヘロナの街中は毎日に雨だが、ここは降らないようだ。
また、用水路を整備するため、プレサ(ため池)の水位を落としたため、その後の雨不足で水が供給できないようだ。
7月に78ha収穫したが、平均1.8t/haしか収穫できず、不作となった。
結局、稲を育てるには水が無ければならず、次に機械の整備を必要とする。
大阪の村田さんの支援物資を喜んでいた。
また、ヘススから草の根無償支援協力について、聞いたが、省内間で調整しているのではないかとのこと、ヘススも今年中に許可が下りることを望んでいた。
また、ロスパラシオス研究所への視察は9月第1,2週を予定しているとのこと。なんとか、目的のひとつを実現したい。髪を切った。
ノボルの車でフカロに行くつもりだったが、動かないため、バスで行く。
原田さんに会い、田んぼを見せてもらったが、もう一度耕起しなければならないが、雨で入れないとのこと。いずれにしろ、今年は雨が少なく、作物を作ることができないでいるとのこと。
井戸を掘る話をしたら水脈が深い上に当たらないとのこと。
原田さんのリクエストでもち米の種籾をもて来たことからシロレドンドで見てみないかの話に検討してみるとのことだった。
帰りはタクシーで帰る。
早く、ノボルの車が直ることを期待する。
荷物整理、文書作成。松矢さんからのメールを受け取る。
明日からタマラがハバナに出かけるため、慌しい。
シロレドンドへ、苗床を確認に行く。ベトナムのもち米とLP5は発芽し、大きくなっていたが、水鳥によりLP5の半分は食害を受ける。アルベルトの話では田んぼが軟らかくて機械が入れないとのこと。どうするかはフカロに行ってから決める。
松矢さんから電話を受け、文書を作成した。ノボルにメールを送るように頼む。
午前中、ヘロナの町を散歩。
9月26日の切符が手に入ったと連絡がある。また、ノエルに連絡し、メールの転送を再度頼む。
松矢さんから電話あり、メールをレイコツアーに送るように頼む。
大雨が降る。
本を読んで過ごす。
午後、レイコツアーに連絡し、9月26日のハバナへ行く飛行機の切符とメールの転送を頼む。
ノボルが帰宅後、フカロに連絡し、土曜日に訪問することにした。雨は降り始めたが、草も出始めている。
ヘススに連絡がつき、日曜日に訪問することにする。
松矢さんに電話する。
午前、散歩・買い物、午後は本を読んで過ごす。
レイコツアーは誰もいないとのこと。
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”