2015年 11/10(火)

 シロレドンドへバスで向かう。概ね定刻どおり。少しびっくり。
 エドワルドの家でモグサの話を聞く。キューバのヨモギ(モグサの原料)は葉がやや小ぶりであが、香り、味等は同じのようである。蓬の製法について聞かれたが、分からないのでヨシコが新潟に来た時、工場へ案内することにする。犬のイチゴは死んだので少し寂しい。
 9時過ぎにアルベルトの田んぼで除草作業。32度以上の気温での作業、2時間が限界である。これ以上は熱中症になると思われる。ベルタがつくった昼食を食べる。懐かしい。帰り際、クバポン訪問団に供する豚を見せてもらった。やや小ぶりだが、メンバーで食べる分には十分である。食べ過ぎに注意が必要である。
 エドワルドの家で夕食をご馳走になる。魚のフライ等、非常に美味しい。果物等も貰うが、今の時期、少ないとのこと。
 バス停で待っていると蚊がよってきた。ヘロナではほとんどいないが、場所によって違う。
 ナンシーの家に寄る。ナンシーは12日から1週間、ハバナに行くとのこと。
 また、大使館から貰った表彰状を見せてもらう。

アルベルトの田んぼでの除草作業、去年より少ない
アルベルトの田んぼでの除草作業、去年より少ない
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