4/29(火)

 午前、アルベルト、ノボル、ヘススとともにメヤ地区へ行った。
 代表者と会い、栽培状況を聞いた。5人分、62ha分、LP7を2月に播種したとのこと。まだ、出穂が出ていない。今後の播種計画は、用水が有る所は順次、用水が無い所は雨季に入ったらとのこと。できたら300haまで増やしたいとのこと。
稲作の障害を聞いたところ、面積が多いので雑草、病気、害虫も一部に発生しているが、大きな問題は無いとのこと。
 4月26日の会議で「フカロで田植えをする」との話をしたら、メヤでも実施したいとのことだが、2.5haは多すぎると説明し、田植えをするのであれば、小面積で実施することで了解された。
クバポンの訪問団の受け入れを承諾。集会場所も確保したとのこと。
その後、メヤの小学校を訪問し、クバポンの訪問団の受け入れをお願いしたところ、了解。子どもたちの出し物を見せてくれるとのこと。後は専門的に聴きたいことがあれば連絡することになった。
大学へ向かう途中でヘススの田んぼを見る。場所は住んでいた家の脇。海藻施用の試験場所も見せてもらった。また、ブラックベリーやコーヒー、ココアの木も見せてもらった。マンゴーの実りは少なく、遅い。島中が同様で訪問団が来る時点では食べてもらえないだろう。ヘススの新しい家はここより4km程山の中。車ではいけない場所にある。水の確保がすべてのような気がする。
大学で松矢さんにメールを送信。

〈注〉4/29から5/6までの日記が届いていないため写真のみの掲載です。

5/21追記…抜けていた4/29〜5/6までの日記データが届きましたので掲載いたします。(管理者より)

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