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2015年6月キューバ日記(CUBAPON稲作支援プロジェクトin青年の島)その1  6/1(月)

6/1(月)
 午前10時27分の燕三条駅発の新幹線で東京へ出発。
 午後1時にキューバ大使館領事部でビザ申請。最近ツーリストカード等の申請が多くて大変とのこと。
重量制限でおいてきたものが多い上に必要なものを忘れて 羽田で足りないものを買い物。
 3時にチェックインカウンターに並び、IFCの鎌田さんから見送りを受ける。
 午後5時40分出発、トロント経由も順調にハバナ到着、キューバ入国も問題なかった。
 夜10時30分頃、ホテルに入る。最後のお湯でシャワーを浴びる。

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4/21(月)

 今日は大学へ訪問し、ヘロナでいくつかの用事を済ませる日。
 8時30分まで待ったが、車が来なかった。エステバンが電動自転車を運んできた。バタバノを夜11時に出発、ヘロナに6時到着。お疲れ様でした。なんとか、船に乗れてよかった。
 ヒッチハイクのため、バス停へ。稲作組合会長のホルヘに出会う。メヤ地区は2月に100ha種まきを終え、6月に収穫予定。また、ベトナムからの支援で、田植え機、収穫機が来ることになっているとの話である。ただし、実施できるかが疑問、また、壊れることを考えると草の根無償支援協力もそのまま続けたほうがよいと思う。
 ヘロナまでヒッチハイク、ヘロナから大学までタクシー乗車。乗り物の確保は大変である。
 大学では下記の点を行った。
1.国際関係のホルヘ先生とヘスス先生からビザについて、説明を受ける。イミグラシオン(出入国管理事務所)へ行け。労働ビザでは普通、一般家庭には泊まれないとのこと。ビザの期間も説明を受けたい。今日は時間がないので明日早朝に行くことにする。
2.インターネットの使用許可は貰ったものの、有料メールサイトが開けず。とりあえず、村上さんへメールを送り、転送してもらう。今後、ヘスス先生のアドレスを使い、転送メールとしたい。
3.プロジェヘクト会議を26日(金)に予定した。
4.同僚から貰ったプロジェクターを寄贈した。大変喜んでいた。
 大学からヘロナに行く車を待つ間、宮沢ノボルさんに5月のCUBAPONの訪問内容を相談。
特に文化交流と懇談会は責任を持つとのこと、文化交流はナンシ-と相談するとのこと。加えて、日本のパスポートを取得するため、戸籍謄本が必要で日本に住むいとこに連絡するとのこと。5月の訪問団からこれを持参してもらうため、アイエフシーへ電話連絡して貰うこととした。鎌田さん、よろしくお願いします。
 昼食は人民ペソの店で上川さん、エステバンさん、宮沢さん、ナンシーさんの5人で囲む。文化交流は会場をICAPとするが、5月12日が平日のため、午後5時に懇談会、その後6時から8時でどうかと相談がまとまる。
 バス時間まで買い物、タバコ・鍵・ライターを購入、携帯電話は売り切れ、電動自転車のためのチェーンは売っていなかった。その後、日系2世の伊波ベニータさん宅を訪問し、18時のバスに乗る。安いが、満員で暑くて大変である。屋根の上から携帯電話で鎌田さんに電話する。文化交流が5月11日と知り、変更は聞いていない。
 メールが旨く機能せず、携帯電話も普段使えず、通信手段の検討が必要である。
 ものも無いので活動は大変である。

島の大学の先生と、VISA等の確認、4月26日に会議を決定 写真:左端…菊田さん、左2番目…青年の島大学のヘススさん、右端…日系2世のミヤザワ・ノボルさん
島の大学の先生と、VISA等の確認、4月26日に会議を決定
写真:左端…菊田さん、左2番目…青年の島大学のヘススさん、右端…日系2世のミヤザワ・ノボルさん
青年の島「ヘスス・モンタネ・オロペサ」大学の正門前、宮沢さんと上河さん
青年の島「ヘスス・モンタネ・オロペサ」大学の正門前、宮沢さんと上河さん
シロレドンドーヘロナ間を走っているバス、古くてすぐ故障する
シロレドンドーヘロナ間を走っているバス、古くてすぐ故障する
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