2015年 6/18(木)

6/18(木)
朝食に向かう途中に日本のオタクに声をかけられた。あだ名はリュウだそうだが、大学の先生のようだ。日本のコインをあげると喜んでいた。ワンピース・ナルト・ブリーチのほかにコナンまでが放映されているようだ。
午前中にエステバンとノボルが来る。今後の予定を聞いてきたが、全体を集めることはしないと話した。機械が揃ったらば一度全体で集まる会をすれば良いと思う。次回には機械が揃っているか?
ICAPに配給品が来たが、米18kg、黒豆9kg、砂糖50kgである。これで昼食の材料にすると思われる。15人いるから20日とすると1日当たり米50g、黒豆25g、砂糖100gの計算になる。砂糖だけ異様に多く、どれだけ食べるのかと思う。
レイコさんに電話をする。6月末のハバナのホテルの予約の確認と、11月のクバポンの島への飛行機の時間を連絡してもらうように頼んだ。また、ポンプの部品の受け取り先も引き受けて貰った。
 夕食時にエステバンが友達を連れていつものレストランに来る。ハバナに住む船長と技師。一人は日本語を喋り、英語を喋った。サラリーも良いようで土曜日までいるとのこと。

Email this to someoneShare on FacebookTweet about this on Twitter

2015年 6/17(水)

6/17(水)
 前日の暑さで少し疲れたので休む。色々なところからマンゴを貰うが、食べきれない。
 おなじレストランのメニューに少し飽きてきた。
 ノボルの家に行く途中で楽団が練習をしていた。
 キューバ人は音楽とダンスが生活と切り離せないと思われた。
 また、生活の単位は血縁関係のつながりが特に強く、助け合いながら生活をしているのを感じる。加えて、友人・知人がいなければ情報も入らず、生活に支障を来たす。島のような田舎では人間関係が生活の全ての様に感じる。

ノボルの家へ行く途中の広場でバンドが練習
ノボルの家へ行く途中の広場でバンドが練習
Email this to someoneShare on FacebookTweet about this on Twitter