6/7(日)
午前からナンシーと湊さんとフカロの家に招待してもらった。
いつもどおりのご馳走を頂き、徳永さんの家と原田さんの家に顔を出し、挨拶する。
その中でナンシー、キヨマさん、ドナさん、マリリンの子どもはアメリカに行っていることが分かった。みんなアメリカに行っている。
マンゴをあちこちで頂き、大変満足であった。
原田さんの家で米を作ったとのことなので後で見に行くことにする。
シロレドンドにお別れ会に行く。衣服等要らない物を中心に運ぶ。
午後2時からピザとお菓子、スパゲッティーで行うが、特にセレモニーがあるわけでもなく、集まって食べで、飲んで、ドミノをして、踊って終わり。ベルタが着てくれたのはうれしかった。
ヨシコ夫婦、ベルタ夫婦、ウディーナ夫婦に感謝。
グワグワで帰る。
12時にナンシーの家に行く。大きな鯛を中心にご馳走が並ぶ。巻すし等日本料理をがんばって作ってくれた。特にニンジンはハバナから持ってきてくれた。ナンシーに大感謝。話が長く、尽くした大変。土産にDVDを渡す。
夕食はノボルとタマラが外のお店に招待してくれる。個人経営で清潔でおしゃれな店だった。
2人に感謝。
エドワルドの父の誕生日祝いのため、シロレドンドへ行く。
朝から薪でカルドーサと鳥の照り焼きを作っていた。昼はカルドーサ、夜は七面鳥とアヒルを食べる。七面鳥は非常に美味であった。お決まりのドミノを行う。
髪を切ってもらう。
ICAPで魚をご馳走になる。店では売っていなく、契約して購入しているのではないかとののこと。非常に美味しかったが、2匹は多すぎる。キューバ人は量が多い。
松矢さんから電話。長期滞在者は出国に時間が掛かるとのこと。ノボルにイミグラシオンへ確認をお願いする。
レイコツアーへ電話。9月26日から29日までのハバナでのホテルの件。
シロレドンドに七面鳥を取りに行く。10kg近くの大きなものだった。タマラに喜ばれる。
日本ではあまり食べないと言うとキューバ人はみなびっくりする。(私自身だけか)
アルベルトの田んぼで田植え、50㎡だったが、とりあえず植えた。機械がなく、水も必要な時に無い。前途多難だが、とりあえず目的のひとつである田植えは実施した。後は視察研修を残すのみ。
ヨシコのところで手打ちうどんをごちそうになる。
昨日同様、田んぼの均しを行う。作業は1時間半が限界、心臓がバクバクし、それ以上は熱中症になる。アルベルト達も休みながらやっている。また、ヘロナは雨が降るが、シロデドンドは雨が少ない。必要な時に雨が無い。これが難しい。
夕食はヨシコのところでしょうが焼きをいただく。
アルベルトの田んぼへ、田植えの準備、1箇所だけ水溜りがあり、そこだけを活用し、田植えをすることにする。雑草と稲引き抜いてきれいにするが、熱くて作業が進まない。
帰りに馬が水溜りにはいり、体が水に浸かる。幸い、ポシェットの中に水が入らず、カメラ・携帯は無事だった。
夕食はヨシコのところでとんかつを食べた。松矢さんからソースとカラシで美味しくいただく。
テエンダで島のロゴが入ったTシャツ購入。お土産用にする。
午前中にヨシコの家へ、豚の解体作業を見て、豚をご馳走になる。
今回は黒豚で味が良く、脂が多かった。後でとんかつをご馳走してくれるそうだ。
ヨシコはハバナに住む日本人の料理人から生ハム生産を依頼され、豚の脚を試していた。うまくいくか?
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”