10時にアルベルトの田んぼへ、収穫機がまだ来ない。
自転車の洗車、メールの準備、午後、ノボルの家へ行き、メールの依頼、エステバンにノボルの車のタイヤ等の代金を渡し、ハバナから運んでもらうことを依頼する。
夕食は豚肉の炭火焼、美味しいが焼く手間が大変。
今日も収穫機が来ない。明日には来るかもしれない?
畑に播いたモミが出芽する、やはり気温が高く、生長が早い。
ヨシコ、洗濯と掃除、一仕事である。
レイコサンからタイヤの件で電話、タイヤとバッテリーは買えたが、チューブとホイールはないとのこと、エステバンから持ってきてもらうことにする。キューバで物を揃えるのは大変だ。
収穫機は故障で来ない、クサネムを中心に草取り。
終了調査のため、坪刈りをする。後で脱穀を手でする。
小学校へ松矢さんの土産を持参、給食時間で見学する。帰りにドルショップで買い物をする。
朝、フラン(プデング)を食べる。牛乳の代わりが粉ミルク。キューバでは牛乳は貴重品。
明日、収穫機が来るとのこと、クサネムを中心に草取り。
畑に新たな品種を試しに播く。
エドワルドとヨシコはパルマの実を取りに山の中へ。
今日はシロレドンドの30周年祭、シロレドンドは原野を切り開いてできた村。島以外からの移住者も多い。ちなみにシロレドンドは革命戦士の名前。エドワルド、ヨシコとともにボデガでビールとラム酒を購入。ボデガの前では舞台で子どもが踊り、子どもにペイントする屋台もあった。人々はラム酒で酔っ払い、各家に顔を出し、またラム酒を飲む。昔の日本の村の祭りのようだ。
8時出発、9時30分雨で作業終了、雨が続き、12時30分までベルタの家で雨が止むのを待つ。いったん雨が降ると3~4時間は止まず、相当の雨量になる。
3時から送付するメールの準備、5時40分に家を出て、6時20分にノボル宅着。メモリーを渡すとともに車を見る。ポーランドの1984年製の車、4人乗り、修理したら私の移動に使うことができることになる。タイヤとチューブ、バッテリーが必要とのこと、ヘロナでは手に入らず、ハバナのレイコサンに手に入れてもらうように頼むことにする。経費は私が出すことにする。
ノボルさんが出すべきだとの声もあるが、ノボルさんは日本招待のため、準備にお金がかかることからそうする。
寝不足で作業がつらい。雨で早めに終了。
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”