アルベルトの畑の草取り、日差しが強く、３時間も作業すると熱中症になってしまう。
　蚊も多く、不快である。
　ここ数日、毎日雷が鳴る。落雷で電気製品が壊れないように注意が必要である。
　ここにきてマンゴが取れ始め、食べられるようになる。

　午後、日系人会の役員会に行くエドワルド・アルベルトの家族とともにヘロナへ。
　役員会ではプロジェクトの話と前に持参したコンピューターの販売の話をした。
　日曜の午後は店がお休み、ビールを飲んで過ごす。子どもは小さな遊具で遊んでいた。

　アルベルトが米の出荷に同乗、米の重さ、水分・品質を調査、４,３ｔを出荷したことになる。
　価格が１２０ペソ／４６ｋｇが１６０ペソ／４６ｋｇに上がることで収益は１００００ペソ（約４万円）となるそうだ。２人で作っているので１人あたり半年分のサラリーに当たるそうだ。
　雑草が無ければ倍以上の収量が取れ、収益も倍以上になることが本人もわかったと思われる。
　苗床を作りたいが、トラクターの手配ができないとのこと。

　米の出荷のトラックが来なかった。
　約束が守られないことが多い。なんとかならないものか？
　夕方に大学からTELあり、６月３日の４時にイミグラシオンに行くように連絡があった。
　ヨシコの甥っ子のウリセイが大学の医学部に合格したことがわかった。