11時のバスでデマハグアに出かける。
マルシアに会い、デマハグアも雨が少ないことを確認した。ひとつの井戸は水が涸れていて、こんなことは初めてとのこと。
また、田んぼ用の井戸は埋まっており、11月にクバポンの資金で作り直すとのこと。
ここでも機械、肥料がままならないことが話していて分かった。
ノボルさんの姉のキョウコさんに依頼したカゴを確認した。
2時ごろのバスで帰宅、ワールドカップの決勝を見る。
その後、日本へ送る文書作成。
フカロへの土産を購入後、ナンシーの友達の車で湊さんの家へ行く。
話で聞いていたとおり、雨が極端に少なく、田植えをできる状況ではないことを確認する。
また、後で原田アキオさんからも「異常な状態だ、川が涸れることは今まで無かった。5月の雨が多く、7月は少ないのだが」とのことだった。もち米の種籾の話をし、様子を見ることとした。プロジェクトが進まない。
昼食には大きな鯛が出て、カレー、サラダとご馳走が出て、夕食もご馳走になってきた。料理をしてくれた湊さんのお姉さんに感謝。
午前にスペイン語の勉強後、タマラへの謝罪の品物を買い、改めて謝罪した。
コミュニケーションが大切であり、言葉が不自由でも話をすることにする。
ノボルが帰宅後、ヘススがメヤ地区に連れて行ってくれるとのこと、また、ミンセックスから書類が来たことを話してくれた。
夜、ナンシーが来て話をしていった。
朝、アルベルトの畑へ電気自転車で行く。メロン(スイカ)畑では一部が腐り始めていた。
アルベルトには籾殻を運んで肥料にするように話をしたが、燃料は手に入れたが、トラクターが壊れているので運べないとのことだった。
夕方、ノボルの家へ帰宅。レイコさんからの部品の経過を聞いて、ノボルに聞いた話と違うと
詰問調で言い寄り、テーブルを叩いてしまった。プロジェクトが進まず、感情的になった結果だった。話をし、経過が分かり、ノボルとは合意したものの、タマラを怒らせてしまった。
キューバでは机を叩くことは女性に恐怖を持たせることでやってはいけないことだった。また、
彼女は私に十分に遣っているのにと訴えた。私はノボルから経過を説明して貰い、したことを了承してもらった上、十分に謝罪をし、和解した。ヨシ子から怒られた。
これを機に、話ができるようになり、土曜日にフカロ、日曜日にデマハグアに行くことになった。
午前、スペイン語の勉強、レイコさんへ電話、自動車の部品の経過を聞く。
午後、サッカー観戦後、散歩。エステバンに偶然会い、奥さんの実家へ、奥さんの足の怪我は6週間かかるとのこと、私の泊まる場所を考えてもらわなければならない。
シャミセンの原稿を日本へ送るようにノボルに依頼する。
8時にヨシ子がノボルの家へ、一緒にベニータの家を訪問し、原稿を書くように依頼した。
午後、昼寝後、スペイン語を勉強。
午前、DVDを見た後、ヘロナの町を散歩、大学のヘススと会い、メヤ地区等へ行きたいと話をする。後で電話するとのこと。
午後、昼寝後、スペイン語の勉強。
ノボルが日本からのメールを持って帰る。ベニータの原稿をヨシコに依頼し、確認を取ってもらう。原稿が送れず、明日とのこと。
午前、DVDを見た後、1時間散歩。午後、日本へ送る文書整理。
ノボルがハバナから帰宅。パスポートを確認、出入国の方法も確認した。
自動車のイグニッション部品は無いとのこと、いつ車が動くことやら。
ヨシコ・エドワルドの甥っ子の誕生会へ、10時にヨシコの家へ。
プリサ(ため池)の脇でカルドーサの準備のため、野菜を剥く作業をするが、材料が届かず。
子ども達は水浴びをする。
結局、いつもとおり、ラム酒を飲んで、カルドーサを食べて、ドミノで遊ぶ。途中、嵐になった大変だった。野菜と果物を貰って帰る。
ハバナに自衛隊の練習船が入港したことがニュースになっていた。
テレビではラウル・カストロが演説、日本の国会に当たるのが開催されたようだ。よくわからないが、CUCや経済改革のようだ。後から新聞等で確認したいと思う。
午前にスペイン語の勉強のため、DVDを見る、午後はワールドカップ観戦。
ノボルから電話あり、パスポートを取得したとのこと。写しをレイコさん宅へ持っていく。
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”