朝6時のバスでシロレドンドへ行く。エドワルドの家に行き、蚊取り線香と醤油を渡す。モグサの原料のヨモギの話になり、畑へキューバのヨモギを見に行く。日本のより葉が小さく、冬枯れないので大きな株になっていた。夕方には摘んで乾燥させてあった。7時30分過ぎにアルベルトの馬車で畑へ向かう。8時過ぎにクサネムを主に草取りの実施。暑さで11時には作業終了。作付け品種の名前は Perra だった。昼食はスパゲッティー、相変わらず軟らかいうどんのようだった。昼にノボルから電話があり、ハバナに渡る船の切符が取れたとのこと。料金は50CUC、飛行機より高い。迷ったが、飛行機が遅れるのがいやで船を選んだ。
4時ごろ、エドワルドの家へ戻り、夕食は豚肉だった。野菜が食べられて良かった。
シロレドンドにお別れ会に行く。衣服等要らない物を中心に運ぶ。
午後2時からピザとお菓子、スパゲッティーで行うが、特にセレモニーがあるわけでもなく、集まって食べで、飲んで、ドミノをして、踊って終わり。ベルタが着てくれたのはうれしかった。
ヨシコ夫婦、ベルタ夫婦、ウディーナ夫婦に感謝。
グワグワで帰る。
ICAPで魚をご馳走になる。店では売っていなく、契約して購入しているのではないかとののこと。非常に美味しかったが、2匹は多すぎる。キューバ人は量が多い。
松矢さんから電話。長期滞在者は出国に時間が掛かるとのこと。ノボルにイミグラシオンへ確認をお願いする。
昨日同様、田んぼの均しを行う。作業は1時間半が限界、心臓がバクバクし、それ以上は熱中症になる。アルベルト達も休みながらやっている。また、ヘロナは雨が降るが、シロデドンドは雨が少ない。必要な時に雨が無い。これが難しい。
夕食はヨシコのところでしょうが焼きをいただく。
アルベルトの田んぼへ、田植えの準備、1箇所だけ水溜りがあり、そこだけを活用し、田植えをすることにする。雑草と稲引き抜いてきれいにするが、熱くて作業が進まない。
帰りに馬が水溜りにはいり、体が水に浸かる。幸い、ポシェットの中に水が入らず、カメラ・携帯は無事だった。
夕食はヨシコのところでとんかつを食べた。松矢さんからソースとカラシで美味しくいただく。
テエンダで島のロゴが入ったTシャツ購入。お土産用にする。
市場が休日のため、人が多い、タマネギを買って、アルベルトの田んぼへ行く。
苗床の準備は8割が終わり、残りの作業を手伝う。終了後、月曜日に肥料をまき、火曜日に播種することを決める。
ヨシコの家でビタミン不足で歯ぐきが腫れているといったら野菜ジュースを作ってくれる。
キューバ人はもともと野菜を取る習慣が無く、特に夏は少ない。自己管理するように野菜とグヤバを持たせてくれた。感謝。
朝、フラン(プデング)を食べる。牛乳の代わりが粉ミルク。キューバでは牛乳は貴重品。
明日、収穫機が来るとのこと、クサネムを中心に草取り。
畑に新たな品種を試しに播く。
特にすることなし。
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”