8時にシロレドンドヘ出発、アルベルトの田んぼで苗床にする場所を確認する。
水が確保できる場所として、そこを選ぶ。木曜日に耕起することにする。
昼食をヨシコの家で食べることにし、午後そこで過ごす。
豚が11匹生まれ、世話が大変なようだ。順調に育てば、5500ペソ(220cuc)になる。
9時から15時まで車の修理、立ち会う。エンジンを掛けるもバッテリーが切れていた。いつ動くことやら。
昼食にラーメンを食べる。エステバンはナイフとホークで食べる。
ナンシーから電話があり、出かける。今日はこどもの日の祭りで子ども達と着物で踊るとのこと。また、ハバナからマンガ・アニメ好きな青年が来ており、少し話をする。
午前、散歩。夏休みに入り、人が多い。
スペイン語の本を読んで過ごす。
寝坊し、7時30分に起床。体がだるく、1日、部屋で過ごす。
精米工場でアルベルトと合流、籾殻50袋を確保、トラクターで田んぼへ運ぶ。
作業を手伝ったが、暑く、体がだるい。熱中症か。日中の気温、35℃、8月はもっと暑くなるとのこと、心配だ。
ヨシコの家では豚のお産が予定されていたが、まだ、生まれず。
ヨシコの家ではアボガドが豊作で貰う。食糧確保も重要で持っていくとタマラ喜ぶ。
スペイン語の勉強後、夕方散歩。
ノボルが帰宅。来週の火曜日にイミグラシオンでビザ延長の手続きをするとのこと。
ノボルが腹痛で早く休む。土日も各地区へ行ったことで疲れが出たのかもしれない。感謝。
ヨシコから電話、アルベルトが明日、籾殻を取り行くとのこと。
少し、動き始めたが、相変わらず、雨が降らず、どうすることもできない。
午前、散歩、午後、昼寝後、スペイン語を勉強。
エステバンが来る。彼にハバナまでの飛行機のチケットを依頼。また、彼が車の部品の出来具合を明日確認するとのこと。
ノボルの話では大学のガソリン代が無く、メヤ地区にいけないとのこと。タクシー代を出すのでヘススに日程を確認してもらう。
子ども向けのスペイン語の本で勉強。
ノボルが帰宅後、メールを送るのに3時間かかったと話す。回線が小さく、送るのが大変である。また、大学は7月16日からバカシオネスで完全閉鎖、日本へのメールは送れないとのこと。
加えて、休みに入る前に、大学のほうからイミグラシオンへビザ延長の手続きがしてもらわなければならないとのこと。
また、ロスパラシオスの研究所から連絡があり、9月以降に受け入れ可能とのこと、島にいる間に実現できるか。
タマラがおにぎりを作ってくれた。感謝
11時のバスでデマハグアに出かける。
マルシアに会い、デマハグアも雨が少ないことを確認した。ひとつの井戸は水が涸れていて、こんなことは初めてとのこと。
また、田んぼ用の井戸は埋まっており、11月にクバポンの資金で作り直すとのこと。
ここでも機械、肥料がままならないことが話していて分かった。
ノボルさんの姉のキョウコさんに依頼したカゴを確認した。
2時ごろのバスで帰宅、ワールドカップの決勝を見る。
その後、日本へ送る文書作成。
フカロへの土産を購入後、ナンシーの友達の車で湊さんの家へ行く。
話で聞いていたとおり、雨が極端に少なく、田植えをできる状況ではないことを確認する。
また、後で原田アキオさんからも「異常な状態だ、川が涸れることは今まで無かった。5月の雨が多く、7月は少ないのだが」とのことだった。もち米の種籾の話をし、様子を見ることとした。プロジェクトが進まない。
昼食には大きな鯛が出て、カレー、サラダとご馳走が出て、夕食もご馳走になってきた。料理をしてくれた湊さんのお姉さんに感謝。
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”