6/23(火)
胃の調子も少し良くなったが、朝食は水物だけにする。
ICAPではカナダからの高校生が15歳の誕生日のお祝いをするとして準備に追われていた。
誕生日の彼女にハンカチをプレゼントする。少しびっくりしていた。飾りつけ等少し手伝う。
買い物をする途中でウリシートと会ったので松矢さんから貰ったゲバラのTシャツを贈った。
夕方、8時過ぎからセレモニーの開始。ドレスで着飾った彼女が入場し、後はキューバ人の出し物、そして踊り続け、11時にようやく終了した。あの年齢はエネルギーが余っており、何が楽しいかとおじさんは思うのだが、日本人の国際交流はこのように盛り上がるのかとか、日本の若者もキューバに来て交流ができればよいと思った。
夕方、6時にノボルとエステバンが来た。船の切符の件、28日の2便、12時頃出発するようだ。また、昨日のメヤの車の清算をする。25Lを使ったので33cuc払う。車が古く、燃費が悪い上にガソリンが日本並みの値段では人も物も自由に移動できず、稲作でも色々検討してみたが、コストに対する見返りが少なすぎるので手を出さないのが実情である。
2014年9月25日 日本からの訪問団を青年の島の人たちと菊田さんが出迎えたときの様子です。
12時にナンシーの家に行く。大きな鯛を中心にご馳走が並ぶ。巻すし等日本料理をがんばって作ってくれた。特にニンジンはハバナから持ってきてくれた。ナンシーに大感謝。話が長く、尽くした大変。土産にDVDを渡す。
夕食はノボルとタマラが外のお店に招待してくれる。個人経営で清潔でおしゃれな店だった。
2人に感謝。
エドワルドとヨシコはパルマの実を取りに山の中へ。
今日はシロレドンドの30周年祭、シロレドンドは原野を切り開いてできた村。島以外からの移住者も多い。ちなみにシロレドンドは革命戦士の名前。エドワルド、ヨシコとともにボデガでビールとラム酒を購入。ボデガの前では舞台で子どもが踊り、子どもにペイントする屋台もあった。人々はラム酒で酔っ払い、各家に顔を出し、またラム酒を飲む。昔の日本の村の祭りのようだ。
アルベルトの田んぼへ。電気自転車は順調に動いているが、組み立てが雑でネジが数箇所で緩んでおり、アルベルトに直してもらったが、ネジ・ナット等を持っておらず、次回は日本から持ってこよう。同様の草刈を3時間実施。それ以降は暑くて仕事にならず。
夕方からエドワルドさんの妹さんの夫の誕生祝。カルドーサとケーキをご馳走になる。大人たちはラム酒とドミノに興じ、深夜12時まで続いた。子ども達が集まり、大騒ぎ。ダンスもありのパーティーである。途中にけんかが起こり、大騒ぎとなった。原因はよくわからないが、キューバの女性が強いからのことだった。
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”