今日はメヤに行くため、待っていたが、10時30分過ぎにキャンセルになる。キューバではよくあることだが、大変残念だ。18日に変更することにした。タマラの姉のところに挨拶に行く。83歳元気である。午後買い物し過ごす。夕方、村上さんからのメールが届く。
ノボルの家へ行く途中でバケツをひっくり返すような雨、未だ乾季にならないようだ。つまり、いつまでも気温が高い証拠だ。
村上さんからのメールを受け取る。村上さん、選挙ご苦労様。
昼食後、タバコと歯磨き粉、コーラを買う。後はライターがほしい(売っていない)。
3時過ぎにICAPでは労働組合の集会、その後誕生会でケーキが食され、相伴に預かる。日本では職場の人間関係が希薄だが,このような取り組みも大切に思われる。
6時に起床。7時にノボルの家で朝食を食べる。タマラも元気そうである。
午前中は荷物整理を行う。午後買い物に行くと日本人の夫婦に会う。サンチェゴデキューバ行きがキャンセルとなり、急遽来たとのこと。島で観光客に始めてあったのでびっくりした。
水とマッチ、コーヒーカップを買う。ライターとジュースは買えず。夕方、ノボルが洗濯物をとりにやってきた。日本人の家について、連絡してもらう。
6/26(金)
朝、ノボルの家へ行く途中にベリンダの家族から松矢さんへの荷物を預かる。律儀なものである。
午前中、日本へのお土産を買うため、店屋を廻る。コーヒーは6個、DVDを5枚買う。
午後3時にICAPへの宿代として、デジカメを渡す。次回の11月についても了解をとる。
午後4時にデニテスさんが島の稲作のプロジェクトの説明をしてくれるとして待っていたが来ない。待つのが仕事だと思っているが、こう振られるとむなしい。
ノボルの家族とイタリアンレストランへ、高級店で一人5cuc掛かる。たまには良いが、その金で子ども達のために使ったほうが良いと思う。
非常に暑く、寝苦しい夜だった。
6/12(金)
朝食時にタマラ(ノボルの妻、英語個人レッスンをしている)にどんな人が習いに来ているか聞いたが、多くは外国、特にUSAに行きたい人が多いそうだ。英語が話せないとこちらで技術を持っていても掃除とかの仕事にしかつけないようだ。
午前9時からメヤ地区に行くつもりが、車の故障で行けなかった。翌週の火曜日となった。故障はよくあることだが、このことが生産活動へ大きく影響している。
午後買い物に行く。ようやく、ライターを手に入れた。この島ではある時に買っておかないと何時手に入るか分からない不安がある。後はコーヒーとミネラルウオーターのでっかいサイズがあればよいのだが。
6/10(水)
今日は予定なし。午前中にタマラ(ノボルの奥さん)の姉に会いに行く。83歳、少しぼけてきたとのことだが、元気そうだった。その後、本やマッチ、タバコを買って帰ってきた。水も大きなものが無く、500ccしかなく、不経済である。
夕方にエステバンとノボルが来て、この間の車の清算をする。メヤを行くのを含めて、40CUCとのこと。物価を考えれば高いかなとも思うが、他にあてもないので今後も頼むことにする。
ついでにハバナへ帰る船の切符とカーヨラルゴ(観光の島)への出張ついでにコーヒーを頼む。
ノボルから日本からのメールを受け取る。
午前、散歩・買い物、午後は本を読んで過ごす。
レイコツアーは誰もいないとのこと。
暑くて何もする気がしない。4時過ぎに買い物に行く。
家の中に過ごしていてはタマラが気にする。
ノボルが帰宅、メールを送ったが、返事が無い。また、ヘススへの連絡は取れずとのことだった。
市場が休日のため、人が多い、タマネギを買って、アルベルトの田んぼへ行く。
苗床の準備は8割が終わり、残りの作業を手伝う。終了後、月曜日に肥料をまき、火曜日に播種することを決める。
ヨシコの家でビタミン不足で歯ぐきが腫れているといったら野菜ジュースを作ってくれる。
キューバ人はもともと野菜を取る習慣が無く、特に夏は少ない。自己管理するように野菜とグヤバを持たせてくれた。感謝。
フカロへの土産を購入後、ナンシーの友達の車で湊さんの家へ行く。
話で聞いていたとおり、雨が極端に少なく、田植えをできる状況ではないことを確認する。
また、後で原田アキオさんからも「異常な状態だ、川が涸れることは今まで無かった。5月の雨が多く、7月は少ないのだが」とのことだった。もち米の種籾の話をし、様子を見ることとした。プロジェクトが進まない。
昼食には大きな鯛が出て、カレー、サラダとご馳走が出て、夕食もご馳走になってきた。料理をしてくれた湊さんのお姉さんに感謝。
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”