本を読んで過ごす。ビタミン確保のため、ジュースを買う。
ノボルの職場の旅行に同伴、場所はアブラ(5月訪問団が昼食をとったところ)、涼しいが風が強かった。子ども達は水遊び、私には寒過ぎるような気がする。
ノボルの職場の人がデジタルカメラや携帯をもっていることに改めて感じる。賃金が良い会社だと思う。馬車で来たタマラとノボルの息子も一緒に楽しんだ。
5時にナンシーの家へ、9月の文化交流の話をする。書の本を渡して帰る予定が、2時間30分になった。朝,夕雨が降る。
松矢さんから文書を受け取る。電話も受ける。
エステバン、ノボルと9月訪問団の日程を確認する。
ナンシーに付き合って、子ども達の踊りを見る。夜、暴風雨、タマラはシクロンだったと冗談を言う。
アルベルトの田んぼで田植え、50㎡だったが、とりあえず植えた。機械がなく、水も必要な時に無い。前途多難だが、とりあえず目的のひとつである田植えは実施した。後は視察研修を残すのみ。
ヨシコのところで手打ちうどんをごちそうになる。
今日はアルベルトの都合で休み。ICAPでチチャロ(マメ)のポタージュを食べる。おいしい。電動自転車の話のとき、金額を聞かれ、彼らの1ヶ月の給料が15CUC(約1500円)であることを知る。改めて、日本との格差の大きさを知らされる。
大使館の杉本さんへ電話、今月末で日本へ帰るとのこと、HPを見ていてくれた。なお、ムンドバットの話では草の根無償支援協力は10月以降の入札になりそうだとのこと、何時になるやら。
昨日同様、田んぼの均しを行う。作業は1時間半が限界、心臓がバクバクし、それ以上は熱中症になる。アルベルト達も休みながらやっている。また、ヘロナは雨が降るが、シロデドンドは雨が少ない。必要な時に雨が無い。これが難しい。
夕食はヨシコのところでしょうが焼きをいただく。
アルベルトの田んぼへ、田植えの準備、1箇所だけ水溜りがあり、そこだけを活用し、田植えをすることにする。雑草と稲引き抜いてきれいにするが、熱くて作業が進まない。
帰りに馬が水溜りにはいり、体が水に浸かる。幸い、ポシェットの中に水が入らず、カメラ・携帯は無事だった。
夕食はヨシコのところでとんかつを食べた。松矢さんからソースとカラシで美味しくいただく。
テエンダで島のロゴが入ったTシャツ購入。お土産用にする。
午前中にヨシコの家へ、豚の解体作業を見て、豚をご馳走になる。
今回は黒豚で味が良く、脂が多かった。後でとんかつをご馳走してくれるそうだ。
ヨシコはハバナに住む日本人の料理人から生ハム生産を依頼され、豚の脚を試していた。うまくいくか?
DVDを見て過ごす。これもスペイン語の練習のため、暑くて、一日中エアコンをつける。
ICAPに改めて挨拶し、冊子と凧を渡す。加えて、宿泊料の替わりに扇風機4台計188CUCを寄付した。物がない上に,買う時の書類作成に時間が掛かる。店からICAPまで運んだが、暑くて大変だった。子ども達が踊るというのでカーサ・クルツューラへ行ったが、練習をしていなかった?
CUBAPON El proyecto de arroz en la “Isla de la Juventud”