6/6(土)
朝、ナンシーに着物、書道の教本等を渡す。
9時のバスでデマハグアへ行く。
最初に京子さんへお土産を渡す。足の骨を折り、不自由にしていた。
次にヨアンディーに会い、日本人の家の設計の状況を確認する。
① 2階建て、30坪×2階分ぐらい
② まだ、電気水道等の設計と材料の積算できず、7月末ぐらいまで掛かるとのこと。
③ できたら、政府に申請し、許可が下りれば作業が進むのではないかとのこと。
ヨアンディーとは日本語で会話ができる。
次にマルシアル(ヨアンディーの父親)と会い、ポンプの状況を聞いた。
鎌田さんの持ってきた写真とは少し違うのともうひとつ部品が必要であることがわかった。詳細は写真を別途送る。
圃場が乾いていて、作物を作る状況ではない。話していた井戸もまだ手付かずである。お金はあるのにどうして作らないか不思議である。
月別アーカイブ: 2015年6月
2015年 6/5(金)
6/5(金)
午前、イミグラシオンでヴィザの確認、問題なし。
午後、1時のバスでシロレドンドへ、行く。
ヨシ子から頼まれたモグサ4kgのほか、釣り糸、種子用のネット、つめきり等を渡す。また、ウリシ-トへのプレゼントも持っていく。残りの蚊取り線香、長靴等のため、もう一回運ぶ必要である。
今年はどこもマンゴが豊作で早速いただく。
エドワルドの豚が、無事子どもを産んだ。10頭だったとのこと。
アルベルトに会ったが、息子のヨアンディーは大学に合格したが、今は兵役でフカロの近くにいるそうである。
米作りはかぼちゃを収穫後に行う予定でまだ機械が来なくて準備ができない。早く、機械が導入できれば良いのだが。
6月8日に再度行き、圃場を見ることとする。
2015年 6/4(木)
2015年 6/3(水)
2015年 6/2(火)
6/2(火)
12時にチェックアウト後、両替したが、1万円で76cucだけ、多い時の2/3にしかならず。タバコのみ購入し、日本大使館を訪問。駒瀬3等書記官と談話、稲作プロジェクトはどこまで進んだかわからなかった。また、クバポン等で支援を計画している日系人の家についても支援できるかどうか分からなかった。協力をお願いした。
外務大臣の訪問時は大変だったこと、また、約束したプロジェクトは医療と農業関係とのことだった。
2時20分に空港へ出発。ヘロナ行きの飛行機は島が悪天候で朝の便も出発できず。結局この日は飛ばないことでよく日送りとなった。レイコ宅に止めてもらう。夕食時に「1月以降、日本人が多くキューバに来て大変忙しい」「経済は個人経営の拡大でがんばりもあるが、物価も上がって大変である」とのことだった。