9時30分に大学に向かう。
大学ではヘスス等大学のスタッフが迎えてくれる。
草の根無償支援事業の進捗状況はもう一度書類申請が許可されれば12月に機械が導入されるだろうとのこと。大使館が許可して約4年になるが現物を見ていない。機械の使用方法とか御仁の選定は今後とも進めるとのこと。
今回の農家への訪問時にヘススも同行するとのこと。日程は14日がデマハグア、15日がフカロ、16日がメヤである。また、22日の評価会の出席と報告について了承してもらった。
頼まれているキューバ留学のことも話が出た。
11時30分にICAP到着。水とTシャツを買う。
午後、昼寝後、文書作成
月別アーカイブ: 2015年11月
2015年 11/10(火)
シロレドンドへバスで向かう。概ね定刻どおり。少しびっくり。
エドワルドの家でモグサの話を聞く。キューバのヨモギ(モグサの原料)は葉がやや小ぶりであが、香り、味等は同じのようである。蓬の製法について聞かれたが、分からないのでヨシコが新潟に来た時、工場へ案内することにする。犬のイチゴは死んだので少し寂しい。
9時過ぎにアルベルトの田んぼで除草作業。32度以上の気温での作業、2時間が限界である。これ以上は熱中症になると思われる。ベルタがつくった昼食を食べる。懐かしい。帰り際、クバポン訪問団に供する豚を見せてもらった。やや小ぶりだが、メンバーで食べる分には十分である。食べ過ぎに注意が必要である。
エドワルドの家で夕食をご馳走になる。魚のフライ等、非常に美味しい。果物等も貰うが、今の時期、少ないとのこと。
バス停で待っていると蚊がよってきた。ヘロナではほとんどいないが、場所によって違う。
ナンシーの家に寄る。ナンシーは12日から1週間、ハバナに行くとのこと。
また、大使館から貰った表彰状を見せてもらう。
2015年 11/9(月)
2015年 11/8(日)
朝6時30分のバスでシロレドンドのエドワルドの家へ荷物を届けに行く。荷物はモグサ4kgの他にお灸の道具、野菜の種、写真等で大荷物であった。
また今日はルイス(アルベルトの兄、エドワルドのいとこ)の誕生日とのこと。9時30分にベルタの家に出発。豚の丸焼きをつくっていた。子ども達にはスーパーボールとボールペン、大人にはタオルを土産として渡す。アルベルトの田んぼへ状況を見に行く。6月に撒いた種は芽が出ずに他の品種ペニャを8月13日に播種したとのこと。一部は手植えを行い、非常によくなったとのこと。他の公社の稲は除草剤を散布が遅れたこと、肥料を撒かなかったことで出来がよくなかった。アルベルトからベトナムのもち米の種と精米機がほしいというリクエストがあった。要検討。
昼食を頂くが、前回油のとりすぎで腹を壊したことからなるべく豚の皮を食べなかった(何でもなかった)
3時過ぎにエドワルドから電動自転車でヘロナまで送ってもらう。
4時過ぎにエステバンとノボルとで今後の活動日程、11月のクバポン訪問だの日程、日本人の家について検討する。6時に終了。少し休んで7時に夕食をとりに行く。
2015年 11/7(土)
2015年 11/6(金)
午前中に日本大使館で小林領事と面談。キューバとアメリカとの国交回復で変化は無いそうだ。ただし日本人訪問は1.6倍に増えたとのこと。また、お盆のときにナンシーが文化功労で大使表彰を受けたとのこと、また、その時、日本人の家の説明を受け、大使館でも飾りの設備の支援できないか検討するとのこと。11月下旬から駒瀬3等書記官が島へ訪問するとのことだった。
その後両替したが、1万円で77cucだけ、多い時の2/3にしかならず。タバコとコーヒー購入。2時15分にホテル出発。迎えはオズワルドだった。松矢さんの話をすると非常に心配をしていた。
飛行機は5時15分に出発せず、0時過ぎに出発。1時ごろ、島の飛行場へ到着。エステバンとノボルの出迎えを受け、ホッとする